学生だった頃とかよく親に、勉強やりなさーい!
って耳にタコができるくらい言われたよね(汗)
私は、勉強がとにかく苦手だったので、テスト前はまじで憂鬱でした_(:3」∠)_
今回は、自分の体験や、大学に落ちた時の様子について書いてるよ~
勉強してもできないから、したくない
私の場合は、
頑張って勉強する↓
まったく点数が取れない
↓
あんなに頑張ったのに・・・
じゃあ努力って何?
↓
(次のテスト週間)
どうせ勉強しても、しなくても、いつも30点だから勉強したくない
って感じの、勉強できない人のド典型
あれ?ビリギャルに共感できないんだけど?

一回目見たときは、この映画面白いな~私も頑張ればビリギャルみたいになれるかも!って思ったけど、
二回、三回見るにつれて、頭に「???」
ビリギャルって勉強してなかっただけで、もともとは頭がいいんじゃない?って思いました。
家族の絆が強くなっていく過程はすごく面白いんだけどね~
大学に落ちた時の話
私は当時やりたいことがなくて、とりあえず手に職!
という感じで、一番やりたいかな~と思ったカウンセラーになれる心理学部を受験しました。
私は見栄っ張りだったので、絶対受からないであろう偏差値59くらいの学校を受験したので、
当然落ちました(汗)
まあ、今思うとこれで良かったです。
私は、毎日「心の底からやりたいことじゃないのに、やっていけるのか」
「大学行っても勉強についていけるのか」
って、すごく悩んでいたので(;’∀’)
友達はみんな大学に行っていて、自分だけ大学に落ちて劣等感がすごくあったけど、
一番ストレスだった勉強から離れてみたら、健康的になりましたね~(*^-^*)
【この記事のまとめ】できないことを認めるって大事
三者面談や受験前に、先生や親からは、
「できないなら何十回でも、何百回でもやりなさい」
「やればできるのに、やらないだけだよ」と、毎回言われていたので、
私も頑張ればできる!と当時思い込んでたけど、
大学受験に失敗した後、少し時間がたって、
「自分ってホントは頑張っても勉強できない人なんだなー」と思ったら、
なんとなく心が軽くなりました。
今は一切勉強をしなくなったのですが、人生の中で一番元気がいいです。
やればできるとか、できないなら何百回でもやるとか、割と意味ない呪文ですよね。
できないなら、いっそのことそれを辞めてしまえば、次の一歩につながるかもよ(-ω-)/