「通信制高校に行ったら人生終わり。卒業後はもう就職もできないかもしれない。」
▲こう思ってしまう気持ち、めっちゃよくわかるよ。
私も通信制高校通ってた時、すごくそう思ってたから。
今回は、通信制高校に行ったら人生終わりなのか?について自分の考えを書いてみました(*´Д`)
私が通信制高校に入学した経緯
- 私立大学付属の高校(普通科)に入学
- ・学校の雰囲気が合わない・クラスがうるさい・勉強についていけないなどを理由に学校を休みがちになる
- 一年生にして出席に数が足りず、補修を受けて何とか二年生に進級
- だけど、高校二年生の夏休み明けから本格的に行かなくなってしまい、通信制高校に転校をする
目次
通信制高校に行ったら人生終わると考えてしまう理由
卒業後の進路がわかりずらいから
通信制高校に行ったら人生終わるとか考えてしまうのは、「通信制高校卒業してからの進路がわからないから」だと思っています。
普通の高校出た人は、「大学行って、そのあと就職する」って結構イメージしやすいじゃないですか。
でも通信制高校出た人は、「卒業したらバイトしかできない?フリーター?ニート?」みたいな感じで全然イメージできない。
それに、一般的にこんなことを言われることが多いからだと思います▼
- 通信制高校生は就職しづらい
- 大学行くのに不利
結論:通信制高校に行ったら人生終わりとか、真面目に考えすぎなくてもいい
前置きが長くなってしまいましたが、ここが私の結論です!
結局そういう風に思ってしまうのは、「あなたが超ド真面目」だからだと思うんです。
あなたが超ポジティブだったら、将来のことなんて「どうにかなる」って考えるはず。
でも、ネガティブになっちゃう気持ちもわかる。
私も、通信制高校でも大学行けるみたいだし全然不幸じゃない!とポジティブに表向きは考えていましたが、
やっぱり普通の人は普通の高校行ってなんで私は普通になれないんだろうとか、高校生にして大きな失敗してしまったとか、考えている自分がいました。
まとめ:苦しい時を乗り越えた経験は、なんでも強みにできる
とにかく言いたいのは、通信制高校に行ったって人生は終わりじゃない!ということ。
通信制高校は、ただ高校卒業資格をとるための小さなステップだから。
人生はまだこれから!
私の担任の先生がよく言っていたことなのですが、当時良いな思ったので教えます。
普通の人は、面接とかで良く見せようと背伸びしたがる。
だから、僕は高校の時部活で優勝しましたとか、テストいつも100点でしたとかしか言うけどでもそれって普通すぎて面白くない。
でも失敗して乗り越えた時のストーリーってなんかリアリティーがあって面白いし、その人に興味がわく。